身体の図書館

糖質と痛み

糖質と痛み

日頃、お菓子やジュース、アイスなどを毎日のように食べていないでしょうか?

糖質の過剰摂取で痛みや血流の流れが悪くなり症状が出やすい身体を作り上げているかもしれません。

なぜダメなのか?

食事から糖質を摂ると体内でブドウ糖に変化します。

過剰摂取すると血中内でブドウ糖が多くなります。余分なブドウ糖はタンパク質と合成され、糖化という現象が起こります。

糖化は、皮膚や肌荒れも起こりやすく体の組織を老化させます。さらに血液もドロドロにするので酸素が運ばれにくくなり、酸欠を起こし筋肉や関節を硬くさせます。

お菓子やジュースなど日頃から毎日のように摂取している方はできるだけ控えるようにしてください。

あっちなみに

糖質オフとかカロリーゼロなどの飲料は、添加物だらけの飲み物ですからダメですよー。騙されないでくださいね。