カラダの栄養辞典

ビタミンCの選び方と使い方

この記事では、ビタミンCの選び方と使い方についてお伝えします。

ビタミンCは、コスパも良くて最高の栄養素だと僕は思います。

ビタミンCの作用としては

すごいですよね!

特に女性の方は肌のためにビタミンC飲んでいる方もいますが、意外と肌に効いていない可能性が高いです。

なぜならビタミンCは、大人気で色んなところに必要だからです。肌は後回し

特にストレスに関する脳、肝臓や副腎などに需要があるので先に取られます。

なので肌に効かせるには、臓器が元気でないといけません。

では、どんなビタミンCが良いのか?

遮光瓶でまたは個包装

ビタミンCは抗酸化作用がありますが、酸化にも弱いので遮光瓶か個包装がいいです。

あとは量。これは目的によります。

僕は

一日3g(3000mg)

摂っています。これは副腎疲労に必要な量と言われています。

風邪の時は9g必要ですので、少し多めに取ります。

では、一回摂取の量はというと1000mgがいいです。

まず、ビタミンCは4時間程度でなくなっていくので、なくならないうちに補充すると効果が倍増します。

じゃあ多ければ多いほどいいのでは?と思いますが実は、あまり意味がないんです。

こんな結果があります。

1000mgで750mg吸収されて、2000mgで880mg吸収されます。

倍増しているのに1000mgとほとんど変わらないですよね?

なので1000mgでいいです。

この1000mgを4時間経たないうちに飲めばいいということですね!

でも、寝ている時って飲めないですよね?

そんな時はリポソーマルタイプです。

これは細胞が使いやすいように油で包んで加工されているもの。

細胞には細胞膜といって油でできていますので、細胞もビタミンCを効率よく使いやすくなり、血中にとどまりやすくなります。

結果、寝ている時もビタミンCが働くので効果が出やすいということです。

最後に天然と合成ですが、構造が一緒なのでどちらでも良いです。

ビタミンC

リポソーム加工

割引コード
DGM3148