体の勉強

炎症の仕組み

炎症って簡単にいうと

組織が傷ついて炎症がおきる。

今回はそれを超深堀していきます。

段階として4段階あります。

1段階

切り傷などで侵害受容器が刺激をうけて、Aδ繊維やC繊維によって脊髄に伝えられ脳に伝わり痛みとして感じる

2段階

障害部位にサブスタンスPやCGRPなどがポリモーダル受容器を刺激して、血管が拡張または透過させる。さらに肥満細胞が活性化しヒスタミンを分泌し腫れや発赤する。いわゆるこれが炎症の発生。

肥満細胞…炎症や免疫反応に関係する細胞で血管を拡張するヒスタミンを豊富に含んでいる。

3段階

損傷した組織の細胞からK+やH+ATP(アデノシン三リン酸)や肥満細胞のヒスタミンが分泌されかつ血液が固まってくると痛みの物質である[ブラジキニン]が分泌されます。ここから痛みが持続します。

この段階まで約1分。

4段階

刺激をうけて1時間以内に遊送してきた白血球やマクロファージから炎症性のサイトカインを分泌し、炎症が激しくなります。